大豆の蒔き時 里芋の植え時

天候不順で思うように農作業が進まずに
いたのでここのところの天気は
みんな朝から畑に出ています。

「高社山の谷の雪があるうちは霜がくるから」
といわれていたとおり
低温注意報の先週でした。
大豆の蒔き時は高社の雪が消える頃。
ただし遅れると鳩の攻撃にあいます。
今年は黒豆と小豆をたくさん手に入れたので
山の方の畑でやろうと思っているのですが
下の畑の植え込みや除草に手間取り
去年より上の畑に上るのが遅れています。
焦りの日々…

そんな中、親方の笑顔の報告
親方に頼んでいた里芋の芽だしが順調。
芽が出てきました。
毎日毎日赤ん坊を見守るようにいてくれた親方のおかげです。
これからまだまだ出てきます。

お礼にトマトのハウスを建てました。

果樹も花が散ったので消毒をしなければ!
夕方あわてて下の草を刈りました。
風通しよくしてやらないと。

ブドウもキウイも葉っぱが出てきて
ポポーの花もたくさん咲きました。
親方のように毎日見て回らないといけないのですが
あちこちの畑から呼ばれていて焦っている日々。

全ての畑の健康観察ができるようにならないと。

代掻きが一斉に始まりました。
山の畑から見ると千曲川流域が湖のようになります。
「里芋の定植は田植えの音を聞いてから」
本日の親方一言。
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向こうは斑尾山 木島平ヤマサキより
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# by gakuhokutakunou | 2010-05-16 22:39

北極振動

去年はエルニーニョの影響で暖冬だ!
と言われていたが
私の体重は秋より増加傾向で
数年前の豪雪の年と同じだったので
「雪が降る!」
と予想していたら
本当にどか雪でした。

しかし、この春も体重は減少せずにいます。
今年の夏はひょっとして冷夏では?と予想しています。
北極振動の影響か等圧線は
縦縞傾向。

詳しいことはわからないが
今年の梅雨は長引くぞ!というのが
私の脂肪細胞が出した予想です。

遅霜もまだあるかも…。

野菜の高騰は続くと見ています。

冷夏予想なので枝豆の栽培は
見合わせ。

夏野菜の選定になやむこのごろです。

土物に絞ろうかと考えています。

冷夏になれば
アスパラの病気が心配です。

去年は病気が大発生で大変でした。
やめた農家も結構いました。

今年の天気はいかがか心配です。
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# by gakuhokutakunou | 2010-05-03 00:19

春の天気

4月26日月曜日は午前中に川端圃場のにんにく畑の除草中耕。
去年から実験しているノーマルチ栽培。草取りが地獄。
ちょっとあきらめムード。雪の下でも畑を有効に使えるのに注目したけれど
やっぱり青森の人たちにはかなわない。
国産にんにくの7割は青森産。
最近また、中国の輸入が増えてきているとのこと。
しかし、中国はもう、食糧輸入国。
いくらお金を積んでも輸出してくれなくなるようになるでしょう。
農林水産省の出している資料で
食料輸出国が軒並み輸出規制を始めています。
世界で農地争奪戦が始まっています。
自分たちの食べ物は自分たちで何とかせねばならない時代に入っている。
と、自分を鼓舞しながら地べたに向かう日々です。
午後は別のお仕事。

火曜日
昨日までの天気とはうってかわった暴風。
午前のうちに駆け足で
ムコウ圃場、イイヤマブン圃場、ウラ研究圃場の除草中耕。あともう一つは雨が降ってきて
断念。
午後は管理機の修理部品間取り寄せと、作業場の内装補習。
晴れた日には畑にたてるように準備を進めます。


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にわの桜が暴風の中満開でした。日曜日の夕方 
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月と桜とエリザベス(軽トラの名前)
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# by gakuhokutakunou | 2010-04-28 00:04

4月25日日曜日

f0237742_23284751.jpg4月25日日曜日
とてもいい天気で土も乾いてきてあちこちでトラクターが一斉に動き出しました。
田んぼでは苗代づくりが一斉に始まっていました。風が強くあちこちで火災が発生しています。
日曜日は高社山で2ヘクタールを燃やす火事がありました。畑から煙と黒くなった山肌が見えました。古川の圃場などにトラクターを入れました。午前は、特別支援学校を卒業した教え子が手伝いにきてくれたので作業場の片づけを手伝ってもらいました。スモモの花も咲き、近所の桜も今満開です。しかし、高社の雪がまだ残っているうちは遅霜があるので種まきや苗の定植はしません。「まだ地温も上がっていない!」と親方は言います。1年目は我慢できずに苗を植えて全滅させました。我慢の日々です。
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# by gakuhokutakunou | 2010-04-27 23:46

天気予想

80年以上この地で過ごし、
畑にたち続けて60年以上の
親方は風や雲の様子で
天気の変化を読みとります。
「畑にたち続けてればわかる」と言われました。
さらに夏や冬の予想もできてしまう。
ある年は
「今年の夏は暑くなる。
暑くなれば枝豆が必要とされる。
早生の枝豆を作れ。」と言われ
そのとおりにしてみると
地元の二つの市場で
最高値を取ることができました。
ずっと休ませていた畑には
「肥料が残っているからモロコシを作れ」とのこと
夏のお中元にたくさん注文をいただきました。

私もそういう能力を身につけなければ!
と思い、数年前から気がついた「体重変化と気候変動の相関」をもとに
長期予想をしています。

去年はエルニーニョ現象の影響で
暖冬という予想が出ていましたが
私の体重は秋から増加。
「これは大雪になった年と同じ傾向だ!」
ということで予想したらなんと大当たり!

今年の夏予想は…
体重減少の兆候が見られないので
おそらく6月7月頃まで寒さが残るのではと見ています。

北極震動の震動指数が正だとか負だとかで
夏が暑くなるとか冷夏になるとかあるようですが

なんか今年の夏は涼しいのではないか。
ひょっとしたら今年も遅霜が数回あるのではないか
と思っています。

今年は涼しい…となれば必要とされるものは何か。
涼しくてもできるものは何か。

経済産業省の農商工連携にかかわって
コンサルタントの先生方にアドバイスいただいていたことを
思い出します。
「作りたいものを作るのではなく
必要とされるものを作る。」
「その地にあった作物でコストダウン(ほっておいてもそだつもの)」
「川上からでなく川下から」
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一服しながら次の現場に目をやるジェーン
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# by gakuhokutakunou | 2010-04-21 00:32